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Boxster RS 60 Spyder

 限定モデル発売!!
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 ポルシェAGが12月初旬に開催されるボローニャモーターショーにて、ボクスターSの限定モデル「ボクスターRSスパイダー」を発表する。世界中で1960台が限定生産されるこのモデル、我が国には37台が導入される予定だ。
「2007/11/29 DrivingFuture より」



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 個人的には、このフロントリップスポイラー and レッドカラーのテールライトユニットはいらないですね m(__)m
 リップスポイラーは絶対擦りそうですし、テールライトはノーマルが好きなんですもん (^^) 
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 メーターフード無しというのはかっこいいですね!! (^^)/
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 これも微妙ですね〜 (^^)/
 日本には37台とか?きっと狭き門ですね〜
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【限定数量1960台はそのネーミングから】
 ポルシェ車のラインナップでも、ひときわスポーティなモデルにのみ冠せられるRS(レン・シュポルト)のネーミングが与えられたモデルが、12月に開催されるボローニャ・モーターショーにてデビューする。「ボクスターRS60スパイダー」だ。

1960年代、ポルシェはミッドシップの2シーターモデルである「タイプ718 RS60スパイダー」にてモータースポーツに参戦していたが、このクルマはクラス優勝はもちろん、セブリング12時間耐久レースでは大排気量クラスのライバルを抑え総合優勝も飾るなど、ポルシェの優秀さを世界にアピールした歴史的なモデルであった。

新たに発表・発売されるボクスターRS60スパイダーは、そうしたポルシェが築き上げたモータースポーツの輝かしい歴史を彷彿とさせるボディカラー、デザイン、機能性、そしてフィロソフィを受け継いだモデルだという。

エクステリアをボクスターSと比較してみると、まずフロントに与えられた小振りのリップスポイラーに気がつく。この他フロントガラスフレームのブラック塗装化、テールライトユニットのレッドカラー仕様採用、ポルシェ スポーツデザインの19インチホイールの採用が新しい。ボディカラーは伝統のGTシルバーメタリックで、これにレッドのソフトトップが組み合わされるなど、カラーコーディネートも鮮やかだ(内装色によってはブラックのソフトトップも選択可)。

インテリアにも特別装備が与えられている。ドアシルには“RS 60Spyder”のモデル名が刻まれたステンレススチール製ガードを採用されているほか、ギアシフトレバーも専用のオリジナルタイプを採用。さらにスポーツシートのセンター部、ドアトリムのセンター部、ステアリングホイールのリムおよびハンドブレーキレバーに独自の加工を施すなど、スペシャルモデルとしての雰囲気を追求。ベース車にあるメーターフードも廃され、GTシルバーメタリックを基調としたメーターパネル、センターコンソール、シートのバックレストのリアセクション、ロールバーがこれまたシルバーカラーのシートベルトとあいまって、スペシャリティさを強調している。

最高出力の方も改良されたエグゾーストシステムとデュアルテールパイプにより、ノーマルの295psから303psにまで高められている。また、日本仕様では特別にバイキセノンヘッドライトシステムとシートヒーター、フルオートエアコンディショナーが標準で装備されるという。

「ボクスターRS 60スパイダー」はその名のとおり、世界中で1960台が限定生産され、グローブボックス上にはシルバーカラーのシリアルナンバー入りプレートが付く。ポルシェ ジャパンでは37台の導入を予定しており、価格は5速ティプトロニックS(ハンドル左/右)が914万円、6速マニュアル(ハンドル左)が872万円。
by pinokirin | 2007-11-29 23:47 | 銀僕☆