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慣らし運転考察

今日は、長文で失礼します。

 思わず購入してしまった、特選 外車・情報

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読みたかった特集は、「メカに関する疑問・不安・謎の解明【エンジン伝説編】」です。

 さて、内容は大雑把に紹介すると下記のような感じですが、簡単に質問と結論を、
+実体験に基づいた個人的感想を・・・

検証:1エンジン伝説「当たりがつく」の真偽

総論(Q1)「当たり」とは具体的にどういう現象のことか?
  (Q2)「回していれば当たりがついて回るようになる」真偽は?
  (Q3)「慣らし運転」は本当に必要か?

 A:エンジン内部部品は非接触・全浮動作動「あたり」など最初からつくはずがない。  「当たりがつく」という表現には根拠がない。現代のクルマに慣らし運転はとくに
  必要ない。

 個人的感想:銀僕☆に限って言えば、慣らしをする前とした後、拍子抜けするくらい、変化がなかったんですよね。一応、納車時から行ってきたこと、書きます。

(1)1,000kmまでは、3,000rpmまでを目安に。
(2)2,000kmまでは、4,000rpmまでを目安に
(3)3,000kmまでは、200kmごとにほぼ、500rpmづつリミットをあ
  げてゆき、3,000kmを超えたあたりからレブリミットまで回す。
(4)3,000kmでオイル交換(エレメント含む)及びミッションオイル交換
(5)以降、エンジンオイルは、6ヶ月、もしくは6,000kmごとに交換。
(6)オイルエレメントはエンジンオイル2回に1回づつ交換。
(7)ミッションオイルは2万キロごとに交換?

この記事を見た後では、なんか、無駄なことをしているような気分になります。あーあ(*_*) マイッタ

 でも、PCのサービスは、「都心の道路事情を考えると、6ヶ月または6,000kmごとに交換したほうがいいんですよね?」という言葉を聞き、そのとおりにしておりますが?(-。-;)

追加質問1

(Q1)「あいつのエンジンはよく回る」「こいつのは全然ダメだ」同じエンジンでそん
    なに差があるのか?
(Q2)「伝説のエンジン」は本当にあるのか?

A:個体差は存在するが、比較実証自体が難しい。

個人的感想:前車のAE86レビンは個体差はあったような気がします。昔の職場でしたが、私以外に同時期に、4台くらいAE86購入したんですよね。それぞれ、慣らしは行ったみたいですが、何年かたって、私のAE86を職場の先輩が運転する機会があったのですが、「お前のエンジン何でこんなに回るの?」と言われたことがあります。「エンジンオイル、まめに交換しているからじゃないですか?」と答えましたけどね。(この頃は、3ヶ月、もしくは3,000kmごとに、交換しておりました。何せ、レブリミットまで、平気でガンガン回していたもので・・・)

 じゃあ、銀僕☆は、どうかというと・・・全然そこまで回していないので、どうだかさっぱりわかりません。回らないエンジンになっている可能性大・・・(>_<)

追加質問2

(Q1)添加剤は「エンジン内部の摩耗を防止する」効果は本当にあるのか?
(Q2)最近の輸入車は、オイル交換2万5千キロ無交換、点検用スティックもなく、オ
  イル汚れすらチェックできません。こんなことでいいのか?
(Q3)オイルには値段のバラつきがありますが、高いオイルほど良質なのか?高価格の
  根拠は?

 A:エンジン摩耗の最大の要因はエンジン内部に入る塵や埃だ。

個人的感想:回答の補足ですが、1,001ps、1億6千万円のブガッティ・ヴェイロンはオイル注入口はもちろん、エンジンカウルそのものがないそうです。今のクルマは昔の常識はてんで、役に立たないと書かれております。そっかー、どうせ私は、古い人間だよ!!(`ヘ´)
 たしか、987は、エンジンオイル点検用スティックって無かったですよね。(すいません、987オーナーのみなさま、ヘルプ・ミー)

 最後に燃費向上の近道は、オーナーのアクセルの踏み方次第で、「世界中の技術者が夢見る、燃費数%向上」が実現するそうです。安全運転しましょう。(^_^)v
by pinokirin | 2006-02-18 00:17 | 銀僕☆